テイラー・スウィフト、ワールドツアーの皮切りは日本

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2011年2月からスタートとなるテイラー・スウィフトのワールド・ツアーが、ここ日本からスタートすることが発表された。
東京は武道館での2DAYS、大阪は大阪城ホール1DAYという3公演で3万6千人の動員を見込む日本ツアーだ。ソースはこちらhttp://www.barks.jp

テイラー・スウィフトは、カントリー・ミュージック期待の星で、
20歳にしてアメリカでは押しも押されもせぬ、トッアーティストとなったが、
日本のチャートは、カントリー・ミュージックと相性が悪くて、
アメリカでどれだけカントリーのスーパースターでも、
日本では、ほとんど成功したケースがない。


Taylor Swift – You Belong With Me

ガース・ブルックスしかりシャナイア・トゥエインしかり、ディクシー・チックスしかり。
例外と言えるのはフェイス・ヒルぐらいか。
しかしフェイス・ヒルも日本で数字が出たのは、カントリー臭が消えてポップになってからだなあ。

シャナイア・トゥエインは、美貌の最盛期にあった97-98年や
(あの頃はポスターやPVを見るだけで、ポカーンとして口を閉め忘れてヨダレが垂れてきそうなくらい美人だったなあ-あ、個人的感想です)、
ポップ志向を打ち出し、世界中のチャートにランクインした2002年でさえ、-そしてこの年、世界でもっともCDの売れる女性アーティストの一人となったのだが-
日本では大ヒットには程遠い売上だった。
彼女も、音楽ソフト消費大国中唯一数字の出せない日本での成功を強く望んでいたのだけれど、
年齢を考えると、日本で大きな数字を出すことはもうないだろう。


Shania Twain – Love Gets Me Every Time

カントリーミュージック(田舎の保守的音楽)とは言うが、ガース・ブルックス以降、
もうリズムトラックはロックとなんら変わるところがない。
しかし、ペダルスティールの音やフィドルの音、鼻にかけて歌う唱法が日本人の嗜好性と合わないのだろうか。

で、テイラー・スウィフトなのだが、
日本での注目のされ方は、
今までのカントリーのスターたちと違い、
映画出演と映画主題曲で注目を集め、
音楽的にも、ちょうどアヴリル・ラヴィーンがブレイクしてきた時のような、
自分らと等身大のテーマについてソングライティングして歌う「カワイイ」ポップ・スターとして、
10代女性の支持が多い。
もっともっと、ブレイクしそうだ。

彼女に関しては、カントリーだからうんぬんなんて考えてしまうのは、僕らオッサンだけなのかもね。

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工藤ゴウ(KUDO GO)宮崎県西都市、西南戦争で西郷隆盛が泊まった旅籠屋跡の古い日本家屋で生まれ、以降延岡育ち。 上京後、現在は東京と宮崎市に拠点。 音楽データサービス、WEBデザイン等デジタルコンテンツ制作の仕事を、かれこれ20年以上続けています。

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