KARA騒動と鈴木あみ騒動 

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仕事の知り合いから、昨日・今日といろいろ聞かれたが、
今回の騒動は、KARAのメンバーの中の誰かの親が画策して始まったことのようだ。

はっきり言えることは、KARAの所属事務所DSPメディアは、
一部の憶測からネットウォッチャー達に書かれているような悪徳事務所などではなく、
韓国では有力なちゃんとした事務所だということ。

常識はずれな契約などは考えられない。

タレントの親の画策と言えば、
日本でも、ちょうど10年前2001年初頭にこういうことがあったのを覚えている人は、たくさんいるだろう。
鈴木あみ(亜美)をめぐる所属事務所と両親(父親)とのトラブルだ。

娘の関わる商品が大きな数字を出すようになると、
その取り分に不満を持つ親がしゃしゃり出てくるケースが偶にある。

鈴木あみ騒動の時には、
僕が当時関わっていた会社にさえ、芸能ブローカーみたいな人物から企画が持ち込まれた。
鈴木あみの新譜をインディーズ・リリースしよう」という話だった。
その会社のオーナーは、ちゃんと企画の金を用立てたのだが、
「あみパパ」がここまで業界に総スカンを食っている状況では、
一枚二枚の制作物リリースでは大きな数字を出せても、
その後の展開が難しいだろうということで結局見送りになった。

タレントやその商品が世に出るということは、
そしてそれが成功するということは、
タレントとその事務所だけではなくて
表側からは目に見えない、いろいろな人達の力が必要となる。
特に日本の音楽業界の場合は「成功したタレント」というのは、タレント個人ではなく販売網まで含めた「そのタレントのチーム」なのだが、
タレントの親の中には、そういうことに気がつかない者がいる。

 

せっかくうまくいっていることをぶちこわし、
親の意向などで裁判にまで発展すると、
その「表側からは目に見えないいろいろな人達」の協力は、
その後、いっさい無くなると考えたほうがいいだろう。

それどこころか、
このKARAのケースでは、迷惑を被った周辺に

もう韓国のタレントには関わりたくないという業界人もたくさん出てくることだろう。

残念な出来事だ。

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工藤ゴウ(KUDO GO)宮崎県西都市、西南戦争で西郷隆盛が泊まった旅籠屋跡の古い日本家屋で生まれ、以降延岡育ち。 上京後、現在は東京と宮崎市に拠点。 音楽データサービス、WEBデザイン等デジタルコンテンツ制作の仕事を、かれこれ20年以上続けています。

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