第55回グラミー賞、ほぼ私が予想したとおりの結果となりました。
●「最優秀アルバム賞」マムフォード&サンズ『Babel』
●「最優秀レコード賞」ゴティエfeaturingキンブラ『Somebody That I Used To Know』
●「最優秀楽曲賞」ファン.featuringジャネール・モネイ『We Are Young』
●「最優秀新人賞」ファン.
2日前に予想した記事は→直前!第55回グラミー賞の主要4部門を予想
2年続けてイギリスのミュージシャンが最優秀アルバム賞を受賞。
とはいえ去年のアデルと今年のマムフォード・アンド・サンズは、どちらもアメリカの50~70年代の音楽に対する大きな大きなリスペクトがあります。
パフォーマンスで楽しかったのは、ブルーノ・マーズ+スティング+リアーナのボブ・マーリー・トリビュートと、エルトンジョン+ザック・ブラウン・バンド「The他のレヴォン・ヘルム・トリビュート Weight 」
ラストのLL・クール・Jのラップとメタル勢とのパフォーマンスも面白かった-これは「R&BやHipHopも生身の人間が演る音楽の迫力に回帰しろよ」っていうメッセージを感じました。